令和6年能登半島地震被災地、石川県七尾市での震災復興一期工事における有機土木施工。伝統工法に基づく有機土木。
①斜面擁壁基礎工事の下地に炭(竹炭、くん炭)、藁が敷かれる。
②グリ石に震災瓦礫(地震で倒壊したコンクリート塀の再利用)が用いられる。
③瓦礫グリ石が敷き込まれた隙間に、炭(竹炭、くん炭)、落ち葉が詰められ、その上に藁が敷かれる。
再度、瓦礫グリ石・炭(竹炭・くん炭)・落ち葉・藁の層を繰り返し、井桁の杭が囲われ地中に固定される。
これが、地中への水の浸透を招き、液状化を起こさない健康な斜面再生の施工となる。
情報提供:有機土木協会
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