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私たちについて

代表のメッセージ

今、地球が悲鳴を上げていることをご存知でしょうか。
便利さや大量消費を追い求める社会の中で、水・空気・土は汚れ、生物多様性の危機や大地の衰退、気候変動や地球温暖化など、地球規模の自然破壊が進んでいます。
しかし私たち人間の命は、本来、地球の豊かな生命循環の恩恵によって支えられています。 その大切な事実に、一人でも多くの方に気づいていただきたい。
その想いで、私たちは活動を続けています。
現在、全国各地で放置竹林の拡大が深刻な問題となっています。 ですが、その根本原因は、単に竹そのものではなく、「大地の衰退亅にあります。
かつて、人と自然が共に生きていた時代の土壌は、豊かな微生物によって守られ、水と空気が大地を巡っていました。 しかし今、化学農法による土壌環境の悪化や、コンクリートによる水と空気の遮断によって、土は呼吸できない状態へと変化しています。
このように生命の循環が途絶えた土壌では、水が深くまで浸透せず、深く根を張る樹木は水を得られずに弱っていきます。 一方で、根の浅い竹は地表近くの水分を利用して生育できるため、過密に繁茂していくのです。
つまり、放置竹林の拡大は、土・水・空気・微生物による本来の循環が失われた結果として起きている現象なのです。
そこで私たち、いすみ竹炭研究会は、放置竹林を間引きし、伐り出した竹を「竹炭」という地球再生資源へ生まれ変わらせ、大地へ還しています。
竹炭に棲みついた微生物の働きによって、菌糸が土中に広がり、有機物の循環を促し、空気と水の道が生まれます。
こうして大地は蘇り、やがて森へと再生されていきます。
竹炭の力によって、大地は息を吹き返し、弱った木々は再び根を張り、生き物たちが目覚め、川の水は輝きを取り戻し、その命の循環はやがて母なる海へと繋がっていきます。

私たちは、人間だけではなく、すべての命を尊び、自然と共に生きる「共尊共生」の未来を目指しています。
みなさんと共に、地球を救う活動ができたら嬉しいです。
たとえ活動に参加できなくても、会の仲間として想いを寄せ、支えていただけることが、地球再生の大きな力になります。
私は、一人でも多くの人が、命を愛し、地球を愛し、その想いを行動へと変えていく未来を信じています。

いすみ竹炭研究会
代表 西澤 真実

理念
自然との共尊共生が育む、豊かな地球の未来

私たちは、竹炭で大地を再生し、命の循環を取り戻す活動を続けています。放置竹林の問題は、単に竹だけの問題ではなく、水・空気・土・微生物の循環が失われた「大地の衰退」の現れです。竹を竹炭として大地へ還すことで、土は呼吸を取り戻し、生き物たちが目覚め、山・川・海へと命の循環が蘇っていきます。人もまた、地球の生命循環によって生かされている存在です。私たちは「共尊共生」の理念のもと、すべての命を尊び、人と自然が調和して生きられる地球の未来を、本気で創り続けています。

竹炭は大地をよみがえらせ
命の循環を取り戻す

いすみ竹炭研究会は、放置竹林を整備し、竹を竹炭に生まれ変わらせて大地へ還しています。
竹炭による大地再生に力を注ぎ、生態系と命の循環をよみがえらせる非営利団体です。
竹を竹炭に変えた時点で炭素が固定され、地球温暖化も防ぎます。

 

放置竹林問題解決

ヤブ化が進んだ暗闇の放置竹林を間引きすると、優しい陽の光が大地に降りそそぎ気持ちの良い風が流れ、眠っていた木々の種が芽吹き始めます。

大地再生

竹炭を大地に還すと、竹炭に棲みつく微生物の力によって、大地は再生を始め、土中の空気の道が生まれ水脈がよみがえり、深い層まで水が届きます。深く根を張る木々は水を吸えるようになり元気を取り戻し、浅く根を張る竹の勢いは徐々に和らぎ森に再生されていきます。豊かな生態系がよみがえり、命を育む清らかな水か生まれ、農地を潤し、川も海も豊かにします。

地球温暖化防止

竹を竹炭に変えた時点で、炭素を安定的に固定し、温室効果ガス(CO₂やメタン)の発生そのものを抑え温暖化までも食い止めます。竹を竹炭にして土に還すことは健全な生態系の再生と気候変動の緩和を同時に叶える、地球再生の決定打なのです。

より多くの竹炭を大地に還す仕組み

私たちは、地球をよみがえらせるための
最もシンプルで最も力強い仕組みを作ってきました。

❶ 竹林整備は完全無料 ( 地主さんに喜ばれ、依頼が増え、現場が広がり大地再生が加速します。)
❷ 月~金、毎日稼働 ( 整備・竹炭づくり・竹炭撒きが常に前に進みます。)
❸ 月2回の竹炭イベント ( 大量の竹炭が生まれ、仲間が増え、再生の輪が広がります。)
❹ 作業協力者には謝礼金 ( 無理なく参加できる体制が、活動の質と継続性を支えます。)
❺ 竹炭は “特別価格” で提供( 実質赤字、大地にたくさん使ってほしい願いと想いの価格です。)

これらで生じる不足分を、地球を愛する皆さまからの寄付金が力強く支えてくださっています。
だからこの活動は続き、広がり、いすみから “本物の地球再生” が動き出しています。

新たにはじめる方に参考にしてほしい自然環境への配慮

『竹林整備で大切にしていること』

●生き物との共生のため、生き物たちが冬眠する時期(9月~4月)に行う。
●土が弱らないように、皆伐せずに間引きする。
●木を守るために、木に接している竹は皆伐する。
●ボウフラが湧くのを防ぐために、切り口を節留めする。
●空気を汚さないために、バッテリーチェーンソーを使用。
●土を汚さないために、生分解性のチェーンオイルを使用。
●竹炭を現場にたくさん撒く。

 

『竹炭づくりで大切にしていること』

●生き物たちが冬眠から覚めて子孫繁栄の時期(4月~9月)は、山に入らず竹炭を作る。
●お金をかけずに誰でも始められるように、炉はなるべくリサイクル品を使う。 (サブロク鉄板 90×180㎝)
●エコのため、熱で歪んだ炉も、またリサイクルへ。
●大地が傷まないように、重機を使わない。

安全マニュアル

団体概要

名所 いすみ竹炭研究会
所在地 〒299-4612 千葉県いすみ市岬町江場土2988-5
電話番号 090-9012-8270
役員 代表 西澤 真実
設立年度 2016年11月12日
活動内容 竹林整備・竹炭製造・竹炭散布・大地再生

沿革

  • 2016年11月12日 任意団体 いすみ竹炭研究会 発足
  • 2018年8月8日 任意団体から「NPO法人」へ移行
  • 2021年1月6日 「認定NPO法人」へ移行
  • 2021年1月 いすみ市より、多年にわたる環境再生活動に対し感謝状を受領
  • 2021年5月 毎月第一日曜日、和泉浦海岸(夷隅川河口エリア)にて、
    流竹を竹炭に変え、美しい海岸と豊かな海をつくる活動を開始(全国初)
  • 2022年12月  地球倫理推進賞 国内部門賞 受賞
    文部科学大臣賞 受賞
  • 2025年4月 和泉浦海岸全域において、竹炭づくりの許可を取得
  • 2026年1月 地球再生をさらに加速するため、活動の主体を任意団体へ移行
    (法人は整理期間へ)
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