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お知らせ

4月の大栄寺イベントご報告 〜 見えない根の世界 〜

八重桜が咲き誇る春の日、今回も初めての方や、再び足を運んでくださった皆さま、会場を盛り上げてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

今回のイベントのはじまりに、竹炭会の同志であり、まもなく千葉を旅立たれて屋久島で棚田の再生を志す山川建夫(やまかわゆきお)さんのお話を伺いました。

フジテレビのアナウンサー時代から、戦争や社会の歪みに異を唱え続け、自身で自然農の田んぼに取組むなどして、長年、大地に根ざした生き方を歩まれてきた山川さん。

「思ったら行動しかない」これからまた次のステージに向かうよと目を輝かせて、愛のエネルギーに満ちる山川さんは、なんと御年83歳! 歳を聞いて会場に感嘆のどよめきが湧き起こるなか、「地球のために生きていこう」と言う山川さんの熱い言葉と輝きに、只々心をうたれたひとときでした。

(山川さん、貴重なお話をありがとうございました。私たちも同志として地球を軸に進み続けていきます)

 

今回のイベントは竹炭づくりに加えて竹運びも行いました。どちらの作業にも大人顔負けの働きを見せてくれた子どもたち!笑顔から溢れる「おもしろーい」の言葉に会場は温かな空気に包まれました。

毎度ながら、皆さまの純粋な姿勢とあたたかさに支えられ、喜びに満ちた時間となりました。

 

出来た大量の竹炭も、大地へ還るべくして、今回も沢山持ち帰っていただけました。

ご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました!

 

『 見えない根の世界 』

 

イベントの準備を進めている中で、ひとつ印象的な出来事がありました。

遠方で、新緑の背の高いケヤキが、メキメキメキと倒れる瞬間を目にしました。

春の強風に煽られたとはいえ、青々とした木がなぜ!?と衝撃を受けつつ、あとでふもとを確認すると、

そこは竹が藪化し、木々植物は貧弱で、土の衰退を感じました。

倒木したケヤキは、幹の途中で腐れていました。

 

木の健全さは地下と深く結びついています。

木の根のまわりでは微生物や菌糸が広がり、養分を巡らせながら土壌を支えています。地中には菌糸のネットワークが広がり、森が、そうした壮大な営みの上に成り立っていることも知られています。

とくに木の根まわりには、根からの刺激によってそこにしか生息しない微生物群集が多く存在するといいます。

 

私たちの活動では、荒れた竹林の整備で木々のふもとや土壌全体に竹炭を施し、大地の回復を試みています。

多孔質の炭には、糸状菌や菌根菌などの微生物がすみつきやすく、水分や養分を保ち、菌糸や根が育ちやすい環境を支えます。

実際に、竹炭をまいた土では、根が炭をつかむように伸びて絡んでいる様子が観られます。

 

世間では、倒木を心配して伐採が選ばれることもありますが、木は土壌微生物と関わりながら大地を支える大切な存在です。

そうした点も踏まえたうえで、適切な対処が行われることを願っています。

 

 

“木を愛して、緑の地球へ…”そんな木の役割をまとめたポスターも配布していますので(ホームページに掲載)、ご希望のかたはぜひお問合せください😌

 

 

 

【スペシャル応援隊】

♡森脇シェフの特製ランチ

“若鶏モモ肉の煮込み&白いんげん豆の山ちゃんトマト和え ヴルーテソース”(ご飯は、木戸泉酒造さんの自然栽培玄米)

♡寿美の舎さんの自家焙煎炭焼き珈琲 新メニュー続々

♡太陽ファームさんの竹炭育ちトマト

♡サミーさんのオーガニック人参とニンニク

♡田形さんのマコモ茶

 

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♡田形さんの “いすみのいーすみ石鹸”

 

【竹炭会Presents! 】

♡無添加ハンモックカフェクーナさんの

“清見オレンジのパウンドケーキ”

 

 

幸せな応援を、ありがとうございました!✨️

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